LME市況=アルミ・ニッケルは欧米株安を受け下落、銅は小反発

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,584.29  -    43.10     2,616.00  -    43.00
    アルミ合金      2,243.00        0.00     2,255.00        0.00
     銅         9,398.03  +     9.99     9,538.00  +     7.50
    ニッケル      15,551.08  -    58.80    15,816.00  -    57.00
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 アルミ3カ月物は反落。2660.50ドルで小高く取引を開始した後に浮上し
2677.50ドルの高値を付けた。その後、アジア株安を受けて値位置を落としなが
らも2650ドルを支持線として高下する動きがしばらく続いたが、欧米株安を受けて
終盤に崩れて引け間際に今月25日以来の安値となる2612.50ドルを記録。安値
からの戻りも浅いまま安値に近い水準で引けを迎えた。
 銅3カ月物は小幅反発。9560ドルで堅調に取引を開始しながらもアジア株安を受
けて値を落とした。中東情勢の落ち着きや欧州株高が手掛かりとなって欧州の時間帯に
浮上し9589ドルの高値に達した後は大きく軟化し、一時9488ドルまで値を落と
したが、米国の時間帯に再浮上。ただ、欧米株安が重石となるなか始値の9560ドル
に達すると伸び悩みに転じ、プラスサイドを維持しながらもわずかな上げ幅を保って取
引を終えた。
 ニッケル3カ月物は続落。1万59600ドルで堅調で取引を開始。しばらくもちあ
った後は欧州の時間帯に値位置を切り上げて1万6080ドルの高値まで浮上したが、
その後は引けにかけて下値を探る足取りに転じた。引け間際に1万5805ドルの安値
を付けた後、安値に近い水準で低迷したまま終了。
今日の材料
・30日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は続落、20.17ポイント安の3266.24ポイント。
・欧州株は下落。失望を誘う一連の企業決算を受け軟調。独DAX指数は1.13%の下落。
・10月の米ADP雇用者数
 結果 23.3万人 予想 11.0万人 前回 15.9万人(14.3万人から修正)(前月比)
・米国第3四半期実質GDP(速報値)
 結果 2.8%
 予想 3.0% 前回 3.0%(実質GDP・前期比年率)
 結果 3.7%
 予想 3.2% 前回 2.8%(個人消費・前期比年率)
 結果 1.8%
 予想 2.1% 前回 2.5%(GDPデフレータ・前期比年率)
 結果 2.2%
 予想 2.1% 前回 2.8%(PCEコアデフレータ・前期比年率)
・ドルは対ユーロで下落。ドル円は1ドル=152円台後半に下落したが、153円台前半
 に戻した。ユーロドルは1ユーロ=1.0871ドルまで上昇。10月21日の高値1.0872ドル
 にほぼ顔合わせ。
・米国株は下落。ニューヨークダウは91.51ドル安。ナスダック指数は104.82ポイント
 安(0.56%低下)。
・ニューヨーク貴金属は金が続伸、その他3品は利食い売りで下落。ニューヨーク原油
 は反発。
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