原油の2025年3月限は上昇。夜間取引の高値圏を維持している。 イスラエルの報復攻撃を受けたイランは、来週の米大統領選までにイスラエルに反撃 する可能性があると米CNNが報道した。イラン革命防衛隊(IRGC)も数日以内の 攻撃を予告しており、今週も緊迫感は強い。先週末のイスラエルによるイラン攻撃で、 イランの対空防衛網が損害を受け、イランの核関連施設や石油インフラの防衛能力は弱 まっているとみられており、イスラエルがイランに先んじて追撃するとの見方もある。 原油相場の値動きからすると、市場参加者はイランの石油インフラが攻撃を受けること はないと高をくくっているようだが、想定に入れておくべきだろう。 時間外取引でニューヨーク原油12月限は前日比0.29ドル高の68.90ドルで 推移。本日これまでのレンジは68.89〜69.10ドル。 原油3月限の予想レンジは6万6000円から6万7000円、ガソリン先限は7万 9500円から8万0500円、灯油先限は7万9500円から8万0500円。 MINKABU PRESS
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