［今夜の視点］ＮＹプラチナ＝調整局面を継続

　ニューヨーク・プラチナ時間外取引は続落。期近１月限は午後３時現在、前日比
３．３ドル安の９９６．３ドルで推移。

　金に押し目買いが入ったが、プラチナの戻りは売られた。米連邦準備理事会（ＦＲ
Ｂ）の利下げ見通しが支援要因だが、米大統領選や中国の全国人民代表大会（全人代）
を控えており、ポジション調整の動きが続いている。今夜は１０月の米雇用統計や米Ｉ
ＳＭ製造業景況指数の発表がある。
＜今夜の予定＞
●フランス（万聖節）
・米雇用統計 2024年10月（労働省）
・米製造業景況指数 2024年10月（ISM）
・建玉明細報告（CFTC）
MINKABU PRESS

• ＮＹ金１２月限は３０．５ドル安の３６０５．０ドルで推移
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  09/05(金) 00:11
• ＮＹ原油１０月限は０．４５ドル安の６３．５２ドルで推移
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  09/05(金) 00:10
• 天然ガス在庫は前週比５５０億立方フィート増＝ＥＩＡ
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  09/04(木) 23:34
• ＮＹ金１２月限は３６．０ドル安の３５９９．５ドルで推移
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  09/04(木) 23:11
• ＮＹ原油１０月限は０．７７ドル安の６３．２０ドルで推移
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  09/04(木) 23:10