とうもろこし午前=上昇、シカゴ高・円安が支援材料

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
【市況】
 とうもろこしは上昇。夜間取引で先限が10円高。日中取引は買い優勢となる限月が
続出となり、110〜1400円高。シカゴ高、円安が支援材料。ここまで出来高は6
枚。
 午前10時44分現在、先限は750円高の3万6500円。
 総出来高は6枚。
【新規売買は仕掛け難】
 とうもろこし市場は、限月によって上げ幅は異なるが、買い優勢。日中取引の序盤で
上昇後は出合いはなく、高もちあい。
 今日は複数限月が商い成立となったが、流動性の低下が解消されておらず、新規売買
は仕掛け難。
【シカゴ夜間取引は小反落】
 シカゴ夜間取引は小反落。期近12月限は前日比0.75セント安の425.50セ
ント。
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