追加:LME市況=続落、中国景気不安とドル高基調から売り優勢に

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物          3カ月物
    アルミ        2,549.07  -    34.89     2,586.50  -    34.00
    アルミ合金      2,246.00        0.00     2,255.00        0.00
     銅         9,187.46  -   114.91     9,331.50  -   112.00
    ニッケル      15,852.72  -   302.61    16,108.00  -   289.00
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 アルミ3カ月物は続落。2629ドルで小幅反発で取引を開始。その後2634ドル
まで上げ幅を拡大した後は伸び悩みからもちあいに転じ、前週末の終値2620.50
ドルを支持線として意識する足取りとなった。しかし、銅の軟化に歩調を合わせて値位
置を落とし、2600ドルを割り込んだ。欧州の時間帯以降はドル高基調が重石となる
なか2600ドルを抵抗線となるなか、2571.50ドルの安値を記録。今月6日の
安値2668.50ドルが支持線となったが、戻りは鈍く、軟調に引けを迎えた。
 銅3カ月物は大幅続落。前週末に200ドルを超える大幅下落となった後で買い戻さ
れ、9468ドルで取引を開始した。その後、しばらく9450ドルを下値支持線とす
るもちあいとなったが、中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会による景気刺激策
は期待外れとの見方が強まるなか次第に値位置を切り下げた。欧州時間にはマイナスサ
イドに軟化。その後もドル買いの動きが圧迫要因となるなか、引けにかけて下値を探る
足取りを継続し、引け間際に9月16日以来の安値となる9282ドルまで値を崩し
た。9300ドル台は回復したものの3ケタの下げ幅を記録して取引を終えた。
 ニッケル3カ月物は大幅続落。1万6330ドルで軟調で取引を開始した後、売りを
浴び、1万6200ドルを割り込んだ。その後は1万6220ドルを抵抗線とする低迷
となり、終盤に今月6日以来の安値となる1万6070ドルを記録。幾分、下値を切り
上げたが、低迷したままで終了。
今日の材料
・11日のアジア太平洋株式市場は総じて下落。
・中国上海総合指数は反発、17.77ポイント高の3470.07ポイント。
・欧州株は軒並み上昇。英FTは最近の相場下落で値ごろ感が出た銘柄などを買う動き
 が優勢。独DAXは防衛関連銘柄が堅調だった。
・ドルは上昇。ドル円は1ドル=153.90円台まで上昇。ユーロドルは4月22日以来の
 安値となる1ユーロ=1.0626ドルまで下落。
・米国株はニューヨークダウ主導で上昇。ニューヨークダウは史上最高値を更新し、
 304.14ドル高で引け。ナスダック指数は11.99ポイント高(0.06%の上昇)。
・ニューヨーク貴金属は金、銀が大幅安。PGM系貴金属は金、銀につれ安。ニューヨー
 ク原油は来年以降の供給過剰が警戒され大幅安。
MINKABU PRESS
*今日の材料の米国株、終値を追加。

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