−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2024/12 2,617.7 -77.1 シカゴ大豆 2025/ 1 1,022.25 -8.00 NY銀 2024/12 3,061.3 -83.6 シカゴコーン 2024/12 430.00 -1.00 NYプラ 2025/ 1 969.5 - 9.0 NY原油 2024/12 68.04 -2.34 NYパラ 2024/12 982.30 -9.90 ドル・円 153.65 +1.01 *ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は153.60円台で推移 為替市場はドルの買い戻しが強まり、ドル円は一時、1ドル=154円手前まで上昇 した。先週は米大統領選でのトランプ氏が勝利したことで、トランプトレードであるド ル買いが瞬間的に出ていたが、材料出尽くし感から、トランプ氏勝利を見込んで事前に 積み上げていたドルロングの解消も出ていた。 しかし、基本的にはトランプ政権誕生でドル高を見込む動きは根強く、週明けはドル 買いが優勢となった。ドル円も200日線の上をしっかりと堅持しており、9月中旬か らのリバウンド相場を堅持している。目先は155円を突破し、155−160円のゾ ーンにレベルシフトできるか注目される。 ◎NY貴金属=続落、ドル高が圧迫 ニューヨーク金、銀は大幅続落。 金12月限は大幅続落。時間外取引では、米大統領選後のドル高再開を受けて売り優 勢となった。欧州時間に入ると、下げ幅を拡大した。日中取引では、トランプトレード に対する警戒感から手じまい売りが出て急落した。 銀12月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は続落。 プラチナ1月限は続落。時間外取引では、中国の財政刺激策に対する見方などを背景 に買い戻された。欧州時間に入ると、米大統領選後のドル高再開を受けて戻りを売られ た。日中取引では、トランプトレードに対する警戒感や金軟調を受けて売り優勢となっ た。 パラジウム12月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。 ◎LME=続落、中国景気不安とドル高基調から売り優勢に アルミ3カ月物は続落。2629ドルで小幅反発で取引を開始。その後2634ドル まで上げ幅を拡大した後は伸び悩みからもちあいに転じ、前週末の終値2620.50 ドルを支持線として意識する足取りとなった。しかし、銅の軟化に歩調を合わせて値位 置を落とし、2600ドルを割り込んだ。欧州の時間帯以降はドル高基調が重石となる なか2600ドルを抵抗線となるなか、2571.50ドルの安値を記録。安値からの 戻りは鈍く、軟調に引けを迎えた。 銅3カ月物は大幅続落。前週末に200ドルを超える大幅下落となった後で買い戻さ れ、9468ドルで取引を開始した。その後、しばらく9450ドルを下値支持線とす るもちあいとなったが、中国全国人民代表大会(全人代)常務委員会による景気刺激策 は期待外れとの見方が強まるなか次第に値位置を切り下げた。欧州時間にはマイナスサ イドに軟化。その後もドル買いの動きが圧迫要因となるなか、引けにかけて下値を探る 足取りを継続し、引け間際に9282ドルの安値に到達。9300ドル台は回復したも のの3ケタの下げ幅を記録して取引を終えた。 ◎NY原油=続落、来年以降の供給過剰を警戒 ニューヨーク原油の当限は続落。 来年以降の供給過剰懸念が相場を圧迫した。石油輸出国機構(OPEC)以外の産油 国は増産を続ける見通しであるほか、中国の需要下振れリスクが意識されている。景気 が弱含んでいる中国で十分な景気刺激策は発表されておらず、石油需要の減速懸念が根 強い。トランプ新政権のもとでも米国の原油生産量は拡大を続ける見通し。 ◎シカゴ大豆・コーン=総じて下落、共にドル買い傾向が強まりを嫌気 大豆は概ね下落。 前週末に発表された米農務省(USDA)月例需給報告での需給引き締まり観測が手 掛かりとなり、前週末の高値に迫る動きも見られたが、ドル買いの動きが広がったため 売り優勢で運ばれた。 コーンは総じて反落。 前週末に米農務省(USDA)月例需給報告で米国の24/25年度需給引き締まり 観測が示されたことを受けて続伸しながらも目先の上げ一巡の可能性を示す動きとなっ た後にドル買いの動きが膨らんだことで売り優勢に転じた。 MINKABU PRESS
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