金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、米消費者物価指数(CP I)が予想通りとなったが、ドル高を受けて戻りを売られた。アジア市場では、朝方の 2580.19ドルから、ドル高を受けて軟調となった。午後に入ると、2555ドル 台まで下落した。 米共和党が下院選で過半数を獲得する見通しとなり、トリプルレッドでインフレ懸念 が強い。トランプトレードによるドル高が続くと、圧迫要因になるとみられる。予想通 りの米消費者物価指数(CPI)で12月の利下げ観測が強いが、来年以降の利下げ見 通しが後退すると、金の下げ要因になるとみられる。今夜は10月の米生産者物価指数 (PPI)や米新規失業保険申請件数の発表がある。 <今夜の予定> ・英国内総生産 速報値 2024年7-9月期(国立統計局) ・英鉱工業生産指数 2024年9月(国立統計局) ・ユーロ圏域内総生産 2024年7-9月期改定(EUROSTAT) ・米新規失業保険申請件数(労働省) ・米生産者物価指数 2024年10月(労働省) MINKABU PRESS
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