東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、抵抗器が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数667、値下がり銘柄数600と、値上がりが優勢だった。

 個別では日本抵抗器製作所<6977>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電技<1723>、日本ドライケミカル<1909>、ランドネット<2991>、ムゲンエステート<3299>、アツギ<3529>など21銘柄は年初来高値を更新。リミックスポイント<3825>、IMV<7760>、松尾電機<6969>、田岡化学工業<4113>、ネクスグループ<6634>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、シーボン<4926>、東洋合成工業<4970>、サンコール<5985>、タカトリ<6338>など7銘柄が年初来安値を更新。リベルタ<4935>、ぷらっとホーム<6836>、ウイルコホールディングス<7831>、SMN<6185>、REVOLUTION<8894>は値下がり率上位に売られた。

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