東証グロース(前引け)=値上がり優勢、24セブン、Defコンが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数312、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。

 個別ではレジル<176A>、Schoo<264A>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>など8銘柄が年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、Def consulting<4833>、BTM<5247>、アクセルマーク<3624>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。

 一方、学びエイド<184A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本ナレッジ<5252>など6銘柄が年初来安値を更新。kubell<4448>、ispace<9348>、かっこ<4166>、オルツ<260A>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。

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