午後の金は堅調も、日中取引開始後の動意は限定的

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金は堅調も、日中取引開始後の変動は限定的。ロシアに対して米国や英国の長
距離ミサイルがウクライナから打ち込まれ、ロシアと北大西洋条約機構(NATO)の
対立激化が懸念されることが金相場の支援要因だが、アジア時間帯の上値追いは見られ
ず。ロシアの報復を待つ時間帯が続いている。
 午後1時2分現在、先限は前日比95円高の1万3302円で推移。

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