東証グロース(大引け)=値上がり優勢、カイオム、DefコンがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数326、値下がり銘柄数221と、値上がりが優勢だった。

 個別ではカイオム・バイオサイエンス<4583>、Def consulting<4833>、クオリプス<4894>、マーキュリー<5025>、BTM<5247>など7銘柄がストップ高。レジル<176A>、Schoo<264A>、アズーム<3496>、プレイド<4165>、セーフィー<4375>など8銘柄は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、キューブ<7112>、エフ・コード<9211>、ティアンドエスグループ<4055>、coly<4175>は値上がり率上位に買われた。

 一方、学びエイド<184A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、リビン・テクノロジーズ<4445>、日本ナレッジ<5252>など8銘柄が年初来安値を更新。kubell<4448>、ispace<9348>、アクリート<4395>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、THECOO<4255>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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