東証グロース(前引け)=売り買い拮抗、オルツがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数276、値下がり銘柄数256と、売り買いが拮抗した。

 個別ではオルツ<260A>がストップ高。レジル<176A>、Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アズーム<3496>、プレイド<4165>など10銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、フィードフォースグループ<7068>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、T.S.I<7362>、Solvvy<7320>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ビープラッツ<4381>、リビン・テクノロジーズ<4445>、リグア<7090>、フーディソン<7114>、タカヨシホールディングス<9259>など6銘柄が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、インバウンドプラットフォーム<5587>、INFORICH<9338>、ソラコム<147A>は値下がり率上位に売られた。

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