東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、オルツ、HOUSEIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数272と、売り買いが拮抗した。

 個別ではオルツ<260A>、HOUSEI<5035>、フィードフォースグループ<7068>、T.S.I<7362>がストップ高。雨風太陽<5616>は一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、Schoo<264A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>など14銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、Chordia Therapeutics<190A>、Solvvy<7320>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジンジブ<142A>、マテリアルグループ<156A>、アミタホールディングス<2195>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビープラッツ<4381>など10銘柄が年初来安値を更新。Def consulting<4833>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、Hmcomm<265A>、クオリプス<4894>、Finatextホールディングス<4419>は値下がり率上位に売られた。

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