東証グロース(前引け)=値上がり優勢、BTM、雨風太陽が一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数344、値下がり銘柄数209と、値上がりが優勢だった。

 個別ではBTM<5247>、雨風太陽<5616>が一時ストップ高と値を飛ばした。レジル<176A>、オルツ<260A>、LAホールディングス<2986>、アンビション DX ホールディングス<3300>、アズーム<3496>など15銘柄は年初来高値を更新。セカンドサイトアナリティカ<5028>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、ARアドバンストテクノロジ<5578>、フルッタフルッタ<2586>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アミタホールディングス<2195>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ラキール<4074>、フーディソン<7114>、TORICO<7138>が年初来安値を更新。キューブ<7112>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、イメージ・マジック<7793>、T.S.I<7362>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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