東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ダイワ通信、万世電機がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数474、値下がり銘柄数829と、値下がりが優勢だった。

 個別ではダイワ通信<7116>、萬世電機<7565>がストップ高。キクカワエンタープライズ<6346>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、佐藤食品工業<2814>、アヲハタ<2830>、フィル・カンパニー<3267>、丸千代山岡家<3399>など20銘柄は年初来高値を更新。フジプレアム<4237>、川上塗料<4616>、ぷらっとホーム<6836>、ナカノフドー建設<1827>、THEグローバル社<3271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、クシム<2345>がストップ安。福留ハム<2291>、ガーデン<274A>、田中化学研究所<4080>、戸田工業<4100>、タカギセイコー<4242>など16銘柄は年初来安値を更新。インタートレード<3747>、イメージ ワン<2667>、Speee<4499>、ジェイ・イー・ティ<6228>、東京衡機<7719>は値下がり率上位に売られた。

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