東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、AバランスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数303、値下がり銘柄数983と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAbalance<3856>がストップ高。ソケッツ<3634>は一時ストップ高と値を飛ばした。フィットイージー<212A>、アヲハタ<2830>、No.1<3562>、東名<4439>、日本パワーファスニング<5950>など11銘柄は年初来高値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、放電精密加工研究所<6469>、ブロードメディア<4347>、マナック・ケミカル・パートナーズ<4360>、ジェイホールディングス<2721>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リミックスポイント<3825>が一時ストップ安と急落した。ウエストホールディングス<1407>、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、ガーデン<274A>、アクサスホールディングス<3536>など21銘柄は年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、メタプラネット<3350>、クシム<2345>、ビート・ホールディングス・リミテッド<9399>、リベルタ<4935>は値下がり率上位に売られた。

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