東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ユーザーロカが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.26ポイント高の1073.56ポイントと反発。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではユーザーローカル<3984>が一時ストップ高と値を飛ばした。ピクスタ<3416>、データセクション<3905>、ALBERT<3906>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>など9銘柄は年初来高値を更新。ライフネット生命保険<7157>、アズーム<3496>、ブティックス<9272>、エコモット<3987>、エクストリーム<6033>は値上がり率上位に買われた。

 一方、夢展望<3185>、パートナーエージェント<6181>が年初来安値を更新。シルバーライフ<9262>、メディアフラッグ<6067>、エルテス<3967>、MRT<6034>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

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