東証グロース(前引け)=値下がり優勢、グロービング、ZUUがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数294と、値下がりが優勢だった。

 個別ではグロービング<277A>、ZUU<4387>がストップ高。Terra Drone<278A>、夢展望<3185>、BTM<5247>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、アシロ<7378>、MTG<7806>など6銘柄は年初来高値を更新。デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、インバウンドプラットフォーム<5587>、Aiロボティクス<247A>、ROXX<241A>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ライスカレー<195A>、アミタホールディングス<2195>、サンクゼール<2937>、アルファクス・フード・システム<3814>など13銘柄が年初来安値を更新。ジェイフロンティア<2934>、カバー<5253>、QPS研究所<5595>、アストロスケールホールディングス<186A>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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