東証グロース(前引け)=値下がり優勢、THECOO、BTMがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数146、値下がり銘柄数392と、値下がりが優勢だった。

 個別ではTHECOO<4255>、BTM<5247>がストップ高。AI CROSS<4476>、MTG<7806>など3銘柄は年初来高値を更新。アイズ<5242>、夢展望<3185>、Institution for a Global Society<4265>、Schoo<264A>、GMOリサーチ&AI<3695>は値上がり率上位に買われた。

 一方、VRAIN Solution<135A>、ジンジブ<142A>、サンクゼール<2937>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、ビープラッツ<4381>など17銘柄が年初来安値を更新。ACSL<6232>、ストリームメディアコーポレーション<4772>、クオリプス<4894>、ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ステムリム<4599>は値下がり率上位に売られた。

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