5日に石油輸出国機構(OPEC)プラス会合を控える中、4日の原油相場は調整売 り優勢の展開になった。イベント前の持高調整と言われているが、ニューヨーク時間昼 過ぎの急落に関しては、金融機関からの大口の売り注文が入った影響も指摘されてい る。1000バレルを4000ロット、合計で400万バレルの売り注文が入ってい る。取引金額だと2.8億ドル相当になり、CMEからも確認が行われている。何を意 図したものかは分からないが、スプレッド取引などではなく、アウトライトの取引とさ れている。市場心理を悪化させる一因になった模様だ。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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