金相場はボックス相場を形成している。米金利上昇・ドル高が一服していることはポ ジティブだが、安全資産としての買いも一服しており、決め手を欠いている。売買テー マが定まっておらず、5日は新規失業保険申請件数の増加でドル安が進行したが、金相 場は値下がりする説明が難しい値動きになっている。投機マネーの動向が重視される が、「SPDR GOLD SHARES」の投資残高は2日に2.59トン減、3日 に2.30トン減、4日に横ばい、5日に1.72トン減となっている。金価格の上昇 を促すエネルギーは欠いている。6日の11月雇用統計を受けて、新たな動きが見られ るのかが焦点になる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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