【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ニューヨーク高を受けて期先2本 が買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の上昇や円高一服を受けて期中2 本もプラスサイドに転じた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが14円安〜30円高、プラチナミニ が33.0円安〜23.5円高、プラチナスポットが139円高、パラジウムが出来 ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが5442枚、プラチナミニが584枚、 プラチナスポットが2125枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高一服で買い戻される】 プラチナは買い戻し主導で上昇した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えてド ル高に振れた。ただ11月の小売売上高が予想以上に増加したが、利下げ見通しに変わ りがなく、ドル高が一服すると、買い戻しが入った。 プラチナ先限は4625円まで上昇した。ニューヨーク高が支援要因になった。円相 場は1ドル=153円台半ばで円高が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の939.29ドルから、ドル安を受け て堅調となった。 午前11時現在、プラチナは942.69ドル、パラジウムが941.59ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが932.12ドル、パラジウムが947.28 ドル。 MINKABU PRESS
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