米商品先物取引委員会(CFTC)の建玉明細報告によると、12月17日時点のニ ューヨーク金の大口投機家の買い越しは26万2041枚となり、前週の27万 5586枚から縮小した。今回は手じまい売りが2万1354枚、買い戻しが7809 枚入り、1万3545枚買い越し幅を縮小した。 12月20日のニューヨークの金ETF(上場投信)の現物保有高は前週末比 13.50トン増の877.40トンとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)で 利下げペース鈍化見通しが示されたことを受けて急落するなか、安値拾いの買いが入っ た。 金は米連邦公開市場委員会(FOMC)で来年の利下げ回数の見通しが2回に半減し たことを受けて急落し、11月18日以来の安値2584.49ドルを付けた。ただ 11月の米個人消費支出(PCE)価格指数が前月比0.1%上昇と前月から伸びが鈍 化すると下げ一服となった。 MINKABU PRESS 東海林勇行
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