[本日の見通し]石油=下落、本日も模様眺めが妥当か

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 原油の2025年5月限は下落。前日にやや上げすぎたことから反動安となってい
る。
 クリスマスを通過し、ニューヨーク市場では取引が再開するが、相場を刺激しそうな
手がかりは特に現れていない。イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)と、イエ
メン国内のその他の勢力が武力衝突を始めそうな気配はあり、アンサール・アッラーが
イスラエルを標的としている以上、遅かれ早かれ新たな戦線が発生しそうだが、相場を
刺激するような事態には至っていない。トランプ次期政権の石油市場におけるリスクを
織り込もうとするならば、上値を試す可能性はあるものの、クリスマス明けの市場参加
者が積極的に買い進む姿は想像できない。本日も模様眺めが妥当だろう。
 時間外取引でニューヨーク原油2月限は前日比0.15ドル高の70.25ドルで推
移。本日これまでのレンジは70.18〜70.37ドル。
 原油4月限の予想レンジは6万9000円から7万0000円、ガソリン先限は7万
9500円から8万0500円、灯油先限は8万1000円から8万2000円。
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