【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、ドル建て現物相場が下げ一服となったが、円安一服を受けて戻 りを売られた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが28〜19円安、プラチナミニが 31.5円安〜14.5円高、プラチナスポットが17円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが6571枚、プラチナミニが758枚、 プラチナスポットが1558枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは手じまい売りが続く】 プラチナは手じまい売りが圧迫要因になった。トランプ次期米大統領の経済チーム は、関税を月ごとに徐々に引き上げる案を検討している。段階的に引き上げることで交 渉力を高め、インフレ高進を回避する狙いがある。一方、米生産者物価指数(PPI) の伸びが前月比で鈍化したが、プラチナの反応は限られた。今夜は米消費者物価指数 (CPI)の発表がある。 プラチナ先限は夜間取引で4705円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因にな った。円相場は1ドル=158円台前半で円安が一服した。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の939.60ドルから、下げ一服 となったが、金軟調に上値を抑えられた。 午前11時現在、プラチナは939.34ドル、パラジウムが939.50ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが959.11ドル、パラジウムが942.58 ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。