●短期見通し原油、寒波の間は底固いが割高=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 年末年始で安値修正が進んでいる。足元では北半球の寒波、米国の対ロシア追加制裁
の動きが原油高に直結している。期近限月にプレミアムが加算されており、80ドルを
巡る攻防になる。寒波が終息するまでは、上振れリスクを残そう。米在庫減少報告も見
られると、上振れリスクがある。一方で、マクロ需給環境の緩和見通しに変化はなく、
低迷相場における短期調整高局面との評価に留まる。特に寒波が一服すると高値を維持
することは難しくなる。15日に国際エネルギー機関(IEA)と石油輸出国機構(O
PEC)月報が公表されるため、需給緩和リスクが再認識されると、上げ一服となる可
能性がある。米エネルギー情報局(EIA)は14日、供給が需要を上回るとの見通し
を確認している。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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