アジアタイムは2850ドル台後半で小動きになっている。米国の関税発動は、対メ キシコに続いて対カナダでも1ヵ月の先送りが決まった。これで調整売りが膨らむ場面 も見られたが、大きな値動きには発展していない。引き続きトランプ米政権の政策には 予見可能性が乏しく、政治リスク織り込みの間は堅調地合が続く。4日連続で過去最高 値更新の可能性もある。一方、12月JOLTS求人件数が発表される。雇用市場が底 固いとの評価が米金利上昇・ドル高を誘うと、調整売り優勢の展開になる。急伸地合の 反動がみられると、下げ幅は大きくなりやすい。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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