●短期見通し金、安全資産としての買い優勢＝マーケットエッジ

　トランプ米政権の政策に不透明感が強く、安全資産としての買いが優勢になろう。
４営業日連続で過去最高値を更新している。カナダとメキシコに対する関税発動は先送
りされたが、対中関税は発動された。欧州連合（ＥＵ）に対する関税発動も軽快され
る。トランプ米大統領の動きが活発な動きを見せている間は、安全資産としての買いで
上振れリスクを抱える。２８５０ドル突破で２９００ドルが次の上値抵抗になる。
ＣＯＭＥＸ金認証在庫の急増が続いている間は、特に急伸リスクが高まる。
（マーケットエッジ・小菅　努）

• ＮＹ金１２月限は２７．３ドル高の３４７５．９ドルで推移
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  08/29(金) 03:11
• ＮＹ原油１０月限は０．１９ドル高の６４．３４ドルで推移
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  08/29(金) 03:10
• ＮＹ金１２月限は２４．８ドル高の３４７３．４ドルで推移
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  08/29(金) 02:11
• ＮＹ原油１０月限は０．５９ドル安の６３．５６ドルで推移
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• ＮＹ金１２月限は１７．７ドル高の３４６６．３ドルで推移
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  08/29(金) 01:11