【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが下落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、円高一服が下支えになった。パラジウムの商いは成立しなかっ た。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが66〜9円安、プラチナミニが 36.5円安〜12.5円高、プラチナスポットが29円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが4580枚、プラチナミニが765枚、 プラチナスポットが1239枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは米大統領の相互関税発言が圧迫】 プラチナは米大統領の相互関税発言を受けて売り優勢となった。トランプ米大統領は 日米首脳会談後の記者会見で、貿易相手国が米国製品に課しているのと同率の関税を、 相手国の製品に課す相互関税を導入する方針を示した。貿易赤字を問題視している。米 大統領は10日、すべての国の鉄鋼とアルミニウムに25%の関税を課すと発表した。 週後半には相互関税を発表するとしており、関税の行方を引き続き確認したい。 プラチナ先限は4691円まで下落した。ニューヨーク安が圧迫要因になった。円相 場は1ドル=151円台前半で円高が一服し、152円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の972.38ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは975.67ドル、パラジウムが966.06ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが988.20ドル、パラジウムが978.92 ドル。 MINKABU PRESS
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。