日経平均18日前引け=続伸、121円高の3万9296円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は続伸。前日比121.86円(0.31%)高の3万9296.11円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は794、値下がりは774、変わらずは69。

 日経平均プラス寄与度トップはアドテスト <6857>で、日経平均を59.71円押し上げ。次いで東エレク <8035>が44.39円、リクルート <6098>が12.82円、コナミG <9766>が11.84円、エムスリー <2413>が6.19円と続いた。

 マイナス寄与度は18.64円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ソニーG <6758>が8.38円、中外薬 <4519>が8.09円、信越化 <4063>が4.77円、ブリヂストン <5108>が3.85円と並んだ。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は電気・ガスで、以下、輸送用機器、機械、鉱業が続いた。値下がり上位にはゴム製品、水産・農林、海運が並んだ。

株探ニュース

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