2月は調整売りが上値を圧迫しているが、徐々に下値を固めるフェーズに移行してい る。不規則な乱高下が繰り返されているが、上海ゴム相場は通商リスクを警戒しつつも ほぼ横ばいでの推移が続いており、JPXゴム相場の下げには過熱感が強くなってい る。トランプ政権の自動車関税に反応しているのも、JPXゴム相場のみであり、上海 ゴム相場はほとんど反応していない。このまま上海ゴム相場の値崩れがみられず1万 8000元台乗せが打診されるのであれば、JPXゴム相場は下げ過ぎとの評価にな ろう。円相場の値動きが不安定だが、380円台を回復すると下げ一服感がさらに強化 される。値固め、安値修正のフェーズになる見通し。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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