−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/ 4 2,953.2 -2.9 シカゴ大豆 2025/ 3 1,039.50 -6.00 NY銀 2025/ 3 3,301.2 -47.4 シカゴコーン 2025/ 3 491.25 -6.75 NYプラ 2025/ 4 987.7 -9.5 NY原油 2025/ 4 70.40 -2.08 NYパラ 2025/ 3 990.90 -17.30 ドル・円 149.13 -0.52 *ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は一時148円台まで下げ幅拡大 為替市場、NY時間に入ってからドル円は、一時148円台まで下げ幅を拡大した。 本日の市場は、この日発表の米経済指標が揃って弱い内容となったをきっかけにリスク 回避の雰囲気が広がった。これを受けてドル高・円高が見られたが、特に日銀の早期追 加利上げへの期待感が高まる中で、リスク回避の円高がドル高以上に強まった。目先は 昨年12月初めにつけた148.65円が下値メドとして意識されるが、その水準を割 り込むようであれば、チャートは三尊天井を形成。 ◎NY貴金属=反落、ドル高が圧迫 ニューヨーク金、銀は反落。 金4月限は反落。時間外取引では、米大統領の関税に対する見極めの動きが出るな か、利食い売りが出て軟調となった。欧州時間に入ると、買い戻されて下げ一服となっ た。日中取引では、米中古住宅販売戸数の減少などを受けて押し目を買われた。 銀3月限はドル高や金軟調を受けて売り優勢となった。 プラチナ系貴金属(PGM)は反落。 プラチナ4月限は反落。時間外取引では、金軟調につれ安となった。欧州時間に入る と、買い戻し主導で上昇した。日中取引では、買い戻し一巡後はドル高を受けて戻りを 売られた。 パラジウム3月限はドル高や他の貴金属の軟調を受けて売り優勢となった。 ◎LME=反落、リスク回避で戻りを売られる アルミ3カ月物は反落。2726ドルと売り優勢で始まった。その後は、米大統領の 関税に対する見極めの動きが出るなか、手じまい売りが出て軟調となった。ニューヨー ク時間は、2月の米総合購買担当者景気指数(PMI)速報値の低下などを受けて売り 優勢となり、2672ドルまで下落した。 銅3カ月物は反落。米大統領の関税に対する見極めの動きが出るなか、手じまい売り が出て軟調となった。欧州時間に買い戻される場面も見られたが、ニューヨーク時間は 低調な経済指標を受けて戻りを売られた。 ◎NY原油=急反落、リスクオフの動きや原油リグ数増加で ニューヨーク原油は急反落。 ウクライナとロシアの停戦協議の行方が注目されるなか、この日の米経済統計が弱か ったこともあり、金融市場でリスクオフの動きが鮮明となり、米株が急落したことに圧 迫された。また米国の時間帯後半は、チャートの悪化や米ベーカー・フューズが発表し た稼働中の米国の原油掘削装置(リグ)数が7基も増加していたことで、売り圧力がさ らに強まった。 ◎シカゴ大豆・コーン=反落、コーンは作付面積拡大見通しも圧迫要因 大豆は反落。弱い米経済統計を背景にして、外部市場でリスクオフの動きが広がり、 米株が急落したこともあり、シカゴ穀物全体が圧迫された。大豆の週間輸出成約高はほ ぼ50万トンと、予想レンジの上限に近かったが、水準自体は高くないため支援材料と はならず、逆にコーン同様、これまで悪化が続いたアルゼンチン産大豆の作柄が最新の 発表で若干改善したことも嫌気された。 コーンは反落。通常週より一日遅れで発表された週間輸出成約高は145万トン台と 引き続き高水準となったものの、このところ今年の米国産コーンの作付面積拡大観測が 強まるなか、米農業系の金融サービス、CoBankが今年の米国産コーンの作付面積 に関して、前年比4.2%増になるとの見通しを発表したことに圧迫された。またこの 数週間作柄悪化が続いていたアルゼンチン産コーンに関して、前週より作柄が改善した ことが発表されたことも嫌気された。 MINKABU PRESS
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