東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、そーせいがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証マザーズ指数は前日比4.33ポイント安の1026.05ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は133、値下がり銘柄数は117となった。

 個別ではそーせいグループ<4565>がストップ安。トライステージ<2178>、ナレッジスイート<3999>など3銘柄は年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、GA technologies<3491>、Aiming<3911>、and factory<7035>、マーケットエンタープライズ<3135>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ドリコム<3793>、アンジェス<4563>がストップ高。アズーム<3496>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、エニグモ<3665>、CRI・ミドルウェア<3698>、ラクス<3923>、UUUM<3990>など9銘柄は年初来高値を更新。エルテス<3967>、プラッツ<7813>、マネジメントソリューションズ<7033>、ダブルスタンダード<3925>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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