[今日の視点]とうもろこし=割高感強まる当限に転売が先行する可能性あり

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 とうもろこしは夜間取引では期中11月限と期先26年1月限がそれぞれ2000円
安の4万円を記録。転売が成立したと見られる。その他は出来ず。
 日中取引は引き続き玉の出方次第だが、シカゴの下落と1ドル=148円台後半への
円高から割高感が強まっている当限5月限の転売が成立しやすい環境。
 期先1月限と先限は4万円で値を揃えているうえ取組高が合計6枚のみであり、商い
は成立し難いか。

<今日の予定>
◆ オーストラリア ◆
【経済】09:30 消費者物価指数 2025年1月(連邦統計局)
◆ 日本 ◆
【経済】14:00 景気動向指数 2024年12月改定状況(内閣府)
【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟)
◆ フランス ◆
【経済】16:45 消費者信頼感指数 2025年2月(INSEE)
◆ 南アフリカ ◆
【経済】17:00 消費者物価指数 2025年1月(南アフリカ統計局)
◆ アメリカ ◆
【経済】21:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】2/27 00:00 新築住宅販売 2025年1月(商務省)
【工業】2/27 00:30 週間石油統計(EIA)
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*予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。
*海外の発表時間は日本時間で表示してあります。

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