午後の金相場は下げ一服、円高も落ち着く

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は下げ一服。夜間取引で売りが強まったものの、その後は買い戻しが優
勢で、下げ幅を削っている。円相場が1ドル=149円前半で円高・ドル安が一巡して
いることが支援要因。ただ、ドル建て現物相場の戻りは限定的。
 午後0時56分現在、新甫2026年2月限は1万4130円で推移。

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