東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、エコナックが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数509、値下がり銘柄数894と、値下がりが優勢だった。

 個別ではエコナックホールディングス<3521>が一時ストップ高と値を飛ばした。中外鉱業<1491>、クオンタムソリューションズ<2338>、ジーエルテクノホールディングス<255A>、ANAP<3189>、サイバーリンクス<3683>など17銘柄は昨年来高値を更新。テーオーホールディングス<9812>、OATアグリオ<4979>、エキサイトホールディングス<5571>、東京ラヂエーター製造<7235>、ハマイ<6497>は値上がり率上位に買われた。

 一方、メタプラネット<3350>がストップ安。クシム<2345>、コメ兵ホールディングス<2780>、Abalance<3856>、アバールデータ<6918>、FDK<6955>など8銘柄は昨年来安値を更新。AIフュージョンキャピタルグループ<254A>、山大<7426>、リミックスポイント<3825>、オリジナル設計<4642>、イトーヨーギョー<5287>は値下がり率上位に売られた。

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