東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ジェネパ、スマイルHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数362と、値下がりが優勢だった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、Smile Holdings<7084>、アディッシュ<7093>がストップ高。トラース・オン・プロダクト<6696>は一時ストップ高と値を飛ばした。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、ジェイグループホールディングス<3063>、技術承継機構<319A>、ブッキングリゾート<324A>、ライトワークス<4267>など9銘柄は昨年来高値を更新。データホライゾン<3628>、ブリーチ<9162>、note<5243>、CYBERDYNE<7779>、KIYOラーニング<7353>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グロースエクスパートナーズ<244A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フライヤー<323A>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、Waqoo<4937>など10銘柄が昨年来安値を更新。ブルーイノベーション<5597>、フェニックスバイオ<6190>、グラッドキューブ<9561>、フィスコ<3807>、バルテス・ホールディングス<4442>は値下がり率上位に売られた。

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