東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アテクトが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数843、値下がり銘柄数486と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアテクト<4241>が一時ストップ高と値を飛ばした。ヤマト<1967>、クオンタムソリューションズ<2338>、エコナックホールディングス<3521>、昭栄薬品<3537>、フォーシーズHD<3726>など12銘柄は昨年来高値を更新。日本基礎技術<1914>、くろがね工作所<7997>、ヒビノ<2469>、ピーバンドットコム<3559>、やまみ<2820>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーフット<2686>、北雄ラッキー<2747>、フェリシモ<3396>、市進ホールディングス<4645>、日本色材工業研究所<4920>など8銘柄が昨年来安値を更新。リヒトラブ<7975>、No.1<3562>、マルヨシセンター<7515>、ジェーソン<3080>、ありがとうサービス<3177>は値下がり率上位に売られた。

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