東証グロース(前引け)=値上がり優勢、アストロHD、ジェネパがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数321、値下がり銘柄数218と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアストロスケールホールディングス<186A>、ジェネレーションパス<3195>がストップ高。Liberaware<218A>は一時ストップ高と値を飛ばした。ククレブ・アドバイザーズ<276A>、技術承継機構<319A>、ブッキングリゾート<324A>、勤次郎<4013>、ライトワークス<4267>など10銘柄は昨年来高値を更新。ブルーイノベーション<5597>、イード<6038>、Terra Drone<278A>、サイフューズ<4892>、キャンバス<4575>は値上がり率上位に買われた。

 一方、インフォメティス<281A>、フライヤー<323A>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>、ビートレンド<4020>、Institution for a Global Society<4265>など8銘柄が昨年来安値を更新。エルテス<3967>、レナサイエンス<4889>、ALiNKインターネット<7077>、グラッドキューブ<9561>、プレイド<4165>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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