東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、エクストリム、ファルコムが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.16ポイント安の1024.22ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は121となった。

 個別ではナレッジスイート<3999>が年初来安値を更新。エクストリーム<6033>、日本ファルコム<3723>、and factory<7035>、MRT<6034>、GA technologies<3491>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アンジェス<4563>が一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、エニグモ<3665>、CRI・ミドルウェア<3698>、ラクス<3923>、UUUM<3990>など9銘柄は年初来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、エルテス<3967>、ダブルスタンダード<3925>、プラッツ<7813>、ジーニー<6562>は値上がり率上位に買われた。

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