東証グロース(前引け)=値上がり優勢、BASE、Gセキュリが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数353、値下がり銘柄数196と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAiロボティクス<247A>、BASE<4477>、ブリッジインターナショナル<7039>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、アルファポリス<9467>が昨年来高値を更新。グローバルセキュリティエキスパート<4417>、カバー<5253>、データセクション<3905>、TENTIAL<325A>、アスア<246A>は値上がり率上位に買われた。

 一方、カウリス<153A>、情報戦略テクノロジー<155A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、ビースタイルホールディングス<302A>、フライヤー<323A>など14銘柄が昨年来安値を更新。レナサイエンス<4889>、Schoo<264A>、ジーエヌアイグループ<2160>、日本スキー場開発<6040>、True Data<4416>は値下がり率上位に売られた。

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