ゴム市況=自律反発、活発限月の8月限は12円超の上昇

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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JPXゴムの相場表(帳入値と前営業日比)
                  RSS3                        TSR20
    2025/03      2025/08       2026/02        2025/04        2026/03
 340.2  + 7.2   349.7  +12.5   340.5 - 2.9    292.0  + 3.0   292.0  + 3.0
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    上海ゴム  5月限   17,160   + 20元 (午後3時40分時点)
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【市況】
 ゴムRSS3号は、自律反発場面。寄り付きでは、上海夜間が小幅安、ドル・円がや
や円高に振れたものの、これに対する反応は薄く、夜間取引と同値圏で推移した。中盤
に入ると、日中取引の上海ゴムが地合いをやや引き締めたことや最近の下落の反動高と
なり、水準を引き上げた。終盤に入ると、円安を手掛かりに一段高となり、活発限月の
8月限は10円超の上昇となった。TSR20は、出来ず。

 大引けのRSS3号は、前営業日比2.9円安〜13.2円高。活発限月の8月限は
同12.5円高の349.7円、期先26年2月限は同2.9円安の340.5円、総
出来高は414枚、TSR20は全限が同3.0円高。

【産地相場は動意薄】
 今日のJPXゴムRSS3号は、自律反発となっているが、産地タイの天然ゴム価格
は動意に欠ける展開となっている。3月14日のタイ南部の天然ゴム主要積み出し港の
ソンクラ渡しのオファー価格は、前営業日比0.64バーツ安の80.85バーツが提
示されている。
 タイオファーは、米トランプ政権が中国への追加関税賦課を実施した4日に、79.
21バーツが提示されたが、11日にも79バーツ台に沈んだ。ただ、3月全般でみる
と、80〜82バーツ前後が提示されている。

【シンガポールゴムと上海ゴム相場】
 シンガポールゴム市場は、RSS3号が出来ず。TSR20は、買いがやや優勢とな
り、前営業日比0.7〜0.2セント高で推移している。

 上海ゴムは、小動き。中心限月の5月限は、夜間取引ではやや売りが優勢となり、前
営業日比20元安の1万7120元で取引を終えた。日中取引に入ると、前日の終値1
万7140元前後でのもみ合いとなった。

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