金・銀市況=金は大幅続伸、NY高と円安で

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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貴金属の相場表(帳入値と前営業日比)
         2025/04          2026/02    ドル建て現物価格 15:45 現在
金         14,250   +296    14,368  +314  : 2,984.36   +46.96
銀          157.0   +4.0     160.5  +3.5  : 3,391.00   +87.00
プラチナ     4,699    +37     4,637   +76  :   993.34   +15.94
パラジウム   4,600   +100     4,600  +100  :   968.46   +15.23
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      15:45 現在 前営業日比        15:45 現在  前営業日比
ドル・円相場    148.66   +0.99  ユーロ・ドル相場   1.0841  -0.0030
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【市況】
 金が大幅続伸。ニューヨーク高と円安を受けて買い優勢で始まったのち、ドル建て現
物相場が上げ一服となったが、円安を受けて堅調となった。午後に入ると、ドル建て現
物相場の押し目を買われたことや円安を受けて上値を伸ばした。銀はニューヨーク高と
円安を受けて買い優勢となった。
 前営業日比は、金標準、金ミニが238〜314円高、ゴールドスポットが296円
高、銀が1.5〜4.3円高。
 推定出来高は、金が3万3361枚、金ミニが9880枚、ゴールドスポットが
2959枚、銀が7枚。
【金は米政府機関閉鎖の回避見通しが上値を抑える】
 金先限は2月20日以来の高値1万4373円を付けた。ニューヨーク高と円安が支
援要因になった。円相場は1ドル=148円台半ばの円安に振れた。銀先限は
160.5円まで上昇した。
 金は貿易戦争に対する懸念や米生産者物価指数(PPI)でインフレ鈍化が示された
ことが支援要因になったが、アジア市場では米政府機関閉鎖の回避見通しに上値を抑え
られた。ただ金先限は円安を受けて上値を伸ばした。米上院民主党トップのシューマー
院内総務が、共和党のつなぎ予算案を承認する可能性があるとした。
【ロンドン=現物相場】
 金のドル建て現物相場は、軟調。きのうの海外市場では、貿易戦争に対する懸念や米
生産者物価指数(PPI)が前月比で横ばいとなったことを受けて史上最高値を更新し
た。アジア市場では、朝方の2988.77ドルから、米連邦政府機関閉鎖の回避見通
しを受けて2983ドル台まで下落したのち、押し目を買われた。午後に入ると、ドル
安を受けて2993ドル台まで上昇したが、戻りは売られた。
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