LME市況=下落、ミシガン大消費者信頼感指数の低迷などが警戒される

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
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           現物            3カ月物
    アルミ        2,701.54  -    20.01     2,681.50  -    21.50
    アルミ合金      2,548.75  -     1.75     2,509.00        0.00
     銅         9,731.86  -    19.23     9,780.50  -     3.00
    ニッケル      16,250.44  -    38.08    16,470.00  -    36.00
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 アルミ3カ月物は反落。前日終値と同値の2703ドルで取引を開始した直後に
2707.50ドルの高値に達した。中国当局による国内消費促進策に対する期待感や
欧州株高に支えられ2694ドルを下値支持線に小高く推移した。しかし、欧州時間の
半ば以降は下値を探る足取りに転じた。しかしトランプ関税に対する警戒感が強く、終
盤になり、一時2677.50ドルまで下落。安値からの戻りも浅く、低迷したまま引
けを迎えた。
 銅3カ月物は小幅反落。9761.50ドルで小安く取引を開始。直後に9761ド
ルの安値をつけた。来週発表が見込まれる中国当局の国内消費促進策に対する期待感を
映したアジア株高から9850ドルの高値まで浮上したが、欧州の時間帯に軟化。トラ
ンプ政権のつなぎ予算案に対する賛成の意を民主党のシューマー上院院内総務が示した
ことで米政府機関一時閉鎖懸念が後退したが、トランプ関税への不安、3月のミシガン
大学の消費者信頼感指数(速報)の低迷が警戒され、9760ドル台前半まで軟化。下
落に対する警戒感から買い戻されたものの戻り待ちの売りに値を落とし、小幅安で引け
た。
 ニッケル3カ月物は小幅続落。1万6485ドルで軟調で取引を開始。寄り付き直後
に買いが先行し、1万6760ドルを上抜いたところで転売が見られ、値を落とした
が、欧州株高が手掛かりとなって1万6780ドルの高値まで浮上。ただ、ドル高傾向
や週末前の玉整理の動きから終盤に崩れ、一時は1万6440ドルまで下落。安値を買
い拾われながらも、この日の安値圏で終了。
今日の材料
・14日のアジア太平洋株式市場は総じて上昇。
・中国上海総合指数は大幅反発、60.83ポイント高の3419.56ポイント。
・欧州株は上昇。英FTは欧州で国防費増額に向けた動きが広がっていることを受け、
 防衛関連銘柄などに買いが先行。独DAXは工業株が堅調。
・3月のミシガン大消費者信頼感指数(速報値)結果 57.9 予想 63.0 前回 64.7
・ドルは対円では上昇したが、対ユーロでは軟調。ドル指数は下落。ドル円は1ドル=
 149円を試した。148円台半ばでニューヨーク時間の大方の取引を終えた。
・米国株は反発。ニューヨークダウが674.62ドル高、ナスダック指数が451.08ポイント
 高(2.61%高)
・ニューヨーク貴金属は続伸。金の一代高値の更新が続く。ニューヨーク原油は反発。
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