金相場は2日連続で終値で3000ドル台を維持した。3000ドル到達で利食い売 りによる急落の可能性も想定されたが、持高調整を進めるような動きは限定的だった。 ファンドの買いポジションに過熱感は乏しく、金ボラティリティ指数などをみても持高 調整で急落が警戒される状況にはない。14日RSIは67.13ポイントとやや過熱 感も認められるが、調整局面での押し目買いの機会を探っている向きは多い。目先は持 高調整の動きも活発化しやすいが、それは必ずしも金相場が急落するリスクを意味する ものではない。金上場投資信託(ETF)市場に対する資金流入傾向は維持されてい る。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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