トランプ米政権の通商政策、それに伴う景気リスクから押し目買い優勢の展開が続く 見通し。4月にはさらに相互関税の発動も予定されているが、高いレベルの先行き不透 明感を抱えている。既にインフレや景気減速の兆候が増えている。また、中東地政学環 境も急激に不安定化している。安全資産によるヘッジが求められる状況が強化される。 高値でアジア現物需要が大きなダメージを受けているが、投資需要が堅調。金上場投資 信託(ETF)も買われている。3000ドル台定着が打診される見通し。50ドル刻 みで上値切り上げが打診される。ファンド買いの限界が打診されよう。18〜19日の 米連邦公開市場委員会(FOMC)がイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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