●短期見通し金、過熱感を警戒しつつ上値追い=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 トランプ米政権の通商政策、それに伴う景気リスクから押し目買い優勢の展開が続く
見通し。4月にはさらに相互関税の発動も予定されているが、高いレベルの先行き不透
明感を抱えている。既にインフレや景気減速の兆候が増えている。また、中東地政学環
境も急激に不安定化している。安全資産によるヘッジが求められる状況が強化される。
高値でアジア現物需要が大きなダメージを受けているが、投資需要が堅調。金上場投資
信託(ETF)も買われている。3000ドル台定着が打診される見通し。50ドル刻
みで上値切り上げが打診される。ファンド買いの限界が打診されよう。18〜19日の
米連邦公開市場委員会(FOMC)がイベントリスクになる。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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