【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが反落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、下げ一服となる場面も見られたが、ドル建て現物相場の戻りを 売られたことや円高に上値を抑えられた。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが28円安〜22円高、プラチナミニ が21.0〜17.0円安、プラチナスポットが35円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが2576枚、プラチナミニが203枚、 プラチナスポットが1371枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。米耐久財受注速報値が予想外に増加 した。トランプ米大統領が、米国で製造されていない全ての自動車に最大25%の関税 を課す計画を発表したことも下げ要因である。 プラチナ先限は4594円まで下落した。ニューヨーク安や円高が圧迫要因になっ た。円相場は1ドル=150円台前半の円高に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、軟調。朝方の975.44ドルから、金堅調につれ 高となったが、977ドル台で戻りを売られた。 午前11時現在、プラチナは972.78ドル、パラジウムが962.31ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが976.54ドル、パラジウムが957.79 ドル。 MINKABU PRESS
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