石油午前=上昇、米国の制裁による供給下振れ見通しで

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午前の石油市場は上昇。貿易戦争の激化による世界的な景気悪化や、需要下振れ懸念
がつきまとっていることが重しだが、米国のイランやベネズエラに対する制裁で供給が
限定される見通しであることが相場を支えている。イエメン攻撃を続けている米国が、
イラン攻撃も開始する可能性があるとみられていることも買い手がかり。円相場が1ド
ル=150円後半で前日よりも円安・ドル高推移していることも支援要因。時間外取引
でニューヨーク原油は小動き。
 日中取引開始後、原油の2025年8月限は上げ一服。夜間取引の高値からやや押し
戻されている。
 午前11時07分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず。灯油が出来ず。原油が
60円安〜540円高。
 午前11時07分現在の出来高はガソリンが0枚、灯油が0枚、原油が771枚。
【イラン、間接的な協議にはオープン】
 イランのアラグチ外相は、圧力をかけ続ける米国とイランは直接的に対話することは
ないと繰り返した。ただ、間接的な協議はオープンであると述べた。
【海外原油夜間取引=小動き】
 ニューヨーク時間外取引で5月限は前日比0.01ドル高の69.93ドルで推移。
本日これまでのレンジは69.81〜70.05ドル。
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