[今日の視点]石油=下落へ、米相互関税の最終的な判断は?

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 国内市場は下落へ。2025年9月限で300〜500円安程度を想定する。海外原
油が反落したことが重し。トランプ米政権の相互関税についての発表を控えて神経質な
雰囲気が強かった。円相場は1ドル=149円後半で推移しており、前日の大引け水準
とほぼ変わらず。
 日本時間3日午前5時から米ホワイトハウスで始まるイベントのなかで、トランプ米
大統領は相互関税について発表するようだが、日々の報道を見る限り、最終的な態度は
決まっていない。米WSJの報道によると、米通商代表部(USTR)は「第3の選択
肢」を検討しており、一部の国に一律関税を課す案が浮上しているという。税率は
20%未満で、寛大な案であると思われるが、最終的な発表までにまた二転三転する可
能性があり、大人しく眺めるのが妥当であると思われる。
 時間外取引でニューヨーク原油5月限は前日比0.01ドル安の71.19ドルで推
移。本日これまでのレンジは71.12〜71.24ドル。
<今日の予定>
◆ オーストラリア ◆
【経済】09:30 住宅建設許可件数 2025年2月(連邦統計局)
◆ 日本 ◆
【工業】12:00 原油・石油製品供給統計週報(石油連盟)
【工業】14:00 石油製品給油所小売価格調査(資源エネルギー庁)
◆ トルコ ◆
【休日】--:-- 砂糖祭
◆ アメリカ ◆
【経済】20:00 住宅ローン申請指数(MBA)
【経済】21:15 雇用統計 2025年3月(ADP)
【経済】23:00 耐久財受注 2025年2月確報値(商務省)
【経済】23:00 製造業新規受注 2025年2月(商務省)
【工業】23:30 週間石油統計(EIA)
MINKABU PRESS

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。