【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続落。ニューヨーク安を受けて売り優勢 で始まった。その後は、金に押し目買いが入ったことが下支えになった。パラジウムの 商いは成立しなかった。 午前11時3分現在の前営業日比は、プラチナが24〜7円安、プラチナミニが 36.0〜16.5円安、プラチナスポットが41円高、パラジウムが出来ず。 午前11時3分現在の出来高は、プラチナが3488枚、プラチナミニが395枚、 プラチナスポットが1481枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナはドル高や金軟調が圧迫】 プラチナはドル高や金軟調が圧迫要因になった。トランプ米大統領が発表する相互関 税の内容が待たれる。各国の反応も焦点である。3月の米ISM製造業購買担当者景気 指数(PMI)は49.0に低下し、3カ月ぶりに拡大・縮小の分岐点となる50を割 り込んだ。市場予想は49.5。2月は50.3だった。 プラチナ先限は夜間取引で4606円まで下落した。ニューヨーク安と円高が圧迫要 因になった。円相場は1ドル=149円台後半で小動きとなった。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の985.97ドルから、金堅調につれ 高となった。 午前11時現在、プラチナは989.61ドル、パラジウムが988.96ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが992.37ドル、パラジウムが990.12 ドル。 MINKABU PRESS
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